応援メッセージ Recommend Message
プロフィギュアスケーターの鈴木明子さんがまもなく開幕を迎える梅棒8th SHOW
『Shuttered Guy』の稽古場へ訪問!「梅棒ファン」を自認する鈴木さんから見えた"梅棒"の魅力を教えていただきました!
鈴木明子(プロフィギュアスケーター)
 3月26日 掲載! 
意気込みがビシバシ伝わってくる舞台
究極に人を幸せにできる梅棒が好き!!
梅棒との出会いは『OMG』(’16年)。そこからずっと追いかけていますが、毎回作品のカラーが違って楽しいし、こちらの「今回はどうかな?」を必ず超えてくるのもすごいな、プロだなと思っています。人を誘うときは「とにかく面白いから観て!」「観たらわかるよ!」って勧めますね。観ると大体「なんでもっと早く教えてくれなかったの!」と言われます(笑)。
表現者という視点ですごさを感じるのは“細部”です。見えないであろうところまで緻密につくりあげられているし、だからこそ完成されている。だけどそれって、自分がショーに出る中でも思いますが、絶対にキャストだけでは成り立たないことなんです。大道具さんや小道具さん…スタッフみんなの力が集結しているからこそ実現するし、それができるのは、携わる皆さんが梅棒の公演を大好きだからだと思います。妥協がないんですよね。公演から「絶対お客さんに面白いと思ってもらいたい!」という意気込みがひしひしと…いやビシバシと(笑)伝わってくるところがすごく好きです。
それと私は年齢が今人さんとあまり変わらないので選曲が…(笑)。「これこれ!」というのがあるので、そこもすごく好きですね。 梅棒の作品って、難しいこと考えずにとにかく楽しもうという感じで、ただ単純に笑える。純粋に笑えて、楽しめて、観た後に「ああ、観てよかった!」「また観たい!」と思えるんです。でもそれって実際はすごく難しいことだと思います。 「表現で笑わせる」って究極に人を幸せにできること。梅棒は、究極に人を幸せにできる皆さんだと思っています!
Profile:鈴木明子
愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、持ち前の表現力と世界観で2010年バンクーバー五輪8位入賞、2011年GPファイナル銀メダル、2012年世界選手権銅メダル、現役最後の2013年全日本選手権では悲願の優勝を果たし、ソチ五輪への切符を手にする。ソチでは2大会連続となる8位入賞。現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショー出演を軸に、テレビ出演や全国各地での講演活動を精力的に行う。引退後の2015年からは、念願の振付師として後進の指導にもあたっている。
各界からの応援メッセージが続々到着!随時メッセージを紹介させていただきます。
※以下50音順 敬称略
akane(ダンサー/振付家/大阪府立登美丘高校ダンス部コーチ)
 3月22日 掲載! 
今も忘れられない6年前の衝撃と興奮…。
魂がこもった唯一無二の舞台をぜひ生で!
私が初めて梅棒作品を見たのは、'12年の「Legend Tokyo」で優勝した作品『男なら、やってやれ!!』(※)でした。あの時の衝撃と興奮、観客の歓声は今でも忘れられません。梅棒のダンスや舞台は老若男女問わず誰もが楽しめて、心が揺れ動かされます!聴き馴染みのあるJ-POP。イントロが流れ出す瞬間から笑えたり、心がグッと掴まれて感動したり、時に“そう来るかっ!”と裏切られたり…。梅棒の舞台は笑ったり泣いたり大変なんです。とにかく百聞は一見にしかず!! 私自身、梅棒のエンターテインメントに影響を与えられたうちの一人です。梅棒の魂がこもった唯一無二の舞台!皆様ぜひ生で体感してください!!
※脚注:日本最大級の振付コンテスト「Legend Tokyo chapter.2」で梅棒が最優秀作品賞とオーディエンス賞を獲得、日本一の称号としての第2代Legendに輝いた作品。B’zの『LOVE PHANTOM』に乗せて、男たちの熱いバトルを激しくかつバカバカしく描いた。
Profile:akane(アカネ)
アカネキカク所属。大阪府出身、ダンサー・振付家。大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして、 日本高校ダンス部選手権2連覇に導いた。荻野目洋子の代表曲『ダンシング・ヒーロー』で振り付けし、自身で動画制作した「バブリーダンス」は、’17年9月に配信、約半年間で5000万回超の再生回数に。’17年末には第59回日本レコード大賞特別賞受賞、第68回紅白歌合戦への出演も果たし、’18年には第12回日本ダンスフォーラム賞を受賞。
いのうえひでのり(劇団☆新感線・主宰/演出家)
 3月9日 掲載! 
中坊の姿勢×マシュー・ボーンの技量
まさに“梅坊”、シンパシー感じてます
“梅棒”を初めて観た時、笑った。そしてとてもシンパシーを感じた。あの「全力でふざけるカンジ」。「高いダンススキルを思いっきり無駄使い」しながら「ひたすら面白いということを追求する姿勢」に感動した。普通、ダンスや身体表現でのパフォーマンスって、アーティスティックなモノやスタイリッシュな方向へ行きがちなのに,“梅棒”はそっちには行かない。どこかいい意味で垢抜けない。なんか、地方のダンスの上手い高校生達がワイワイやりながら「こっちの方がカッケーじゃん」とか「これが笑えるんだよネ」ってカンジでつくってるような。J-POPで踊るってのがその象徴。どこまでもどこかシロウトっぽいっていうか、中坊っぽいっていうか、まさに“梅坊”。でも見せ方や構成は凄く計算されていて、その動きのキレはハンパない。「マシュー・ボーンが田舎の高校の文化祭で催し物をやってる」それが“梅坊”ならぬ“梅棒”。これからも“梅坊”らしさを失わずに“Keep the faith”!
Profile:いのうえひでのり
1960年福岡県出身。大阪芸術大学在学中の80年、劇団☆新感線を旗揚げ。神話や史実をモチーフに大音量のハードロック、へヴィメタルとともにケレン味を効かせた時代活劇"いのうえ歌舞伎"、生バンドが舞台上で演奏する音楽を前面に出した"Rシリーズ"、笑いをふんだんに盛り込んだ"ネタもの"などエンタテインメント性にあふれた作品群の劇団公演の他、プロデュース公演の演出も数多い。日本演劇協会賞、千田是也賞、紀伊國屋演劇賞個人賞など受賞多数。
吉田メタル(俳優/劇団☆新感線)
 3月9日 掲載! 
ダンスの基礎もない46歳のおっさんも
出たくなるエンタテインメントです!
梅棒の魅力ってなんなんだろう? セリフがなくダンスだけなのに、わかりやすく展開していくストーリー。少年マンガの様なベタなやんちゃさもあれば、少女マンガの様なドキドキきゅんきゅんも。聴き慣れたJ POPに新しい感動や笑いがある。まだまだ書き出したらキリがないので簡潔に…ダンスの基礎もない46歳のおっさんも出たくなるエンタテインメントです! それにしても、男だけの集団なのに作品は見た目と違って毎回毎回ピュアで清々しくきゅんきゅんするのは何故なんだろ!? その謎を解明したいw
Profile:吉田メタル
1992年より劇団☆新感線に参加。185cmの長身で均整のとれた体型のマッチョマン。ヴィジュアル系バンド「NINJAMAN JAPAN」主宰としても活動。『仮面ライダー鎧武』では凰蓮・仮面ライダーブラーボ役で異色のキャラクターを演じる。近年の主な舞台出演作は、『ジャンヌ・ダルク』、『真田十勇士』、PARCO PRESENTS『ロッキー・ホラー・ショー』、ミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』、ONWARD presents『髑髏城の七人Season花 』Produced by TBSなど。
会場一覧 Venue List
Twitter @umeboujp

梅棒 8th SHOW『Shuttered Guy』(シャッター ガイ)特設サイト

ホームページ上のあらゆるコンテンツの無断転載を禁止いたします。

TOP