各界からの応援コメント

いろいろな方からの応援コメントを紹介させていただきます。

ゆず 北川悠仁さん

更新:2014年12月22日

梅棒の、表現に対する情熱に
僕は何度も勇気をもらいました

変な人たちだ。本当に、変な人たちだ。なにかを成し得る人は、得てして変な人たちだ。一緒にステージに立たせてもらったし、舞台も観に行かせていただきました。表現に対する梅棒のみんなの情熱に、僕は何度も勇気をもらったし、支えられました。これからも、ずっと応援してます。今人、また、ネギをマイクに歌ってください。

 

【プロフィール】
〔ゆず〕北川悠仁(写真左)、岩沢厚治(同右)により1996年結成。1stMiniAlbum『ゆずの素』でCDデビュー。「夏色」「栄光の架橋」「虹」「雨のち晴レルヤ」などヒット曲を多数世に送り出す。11月26日にはDVD/BD『LIVEFILMS新世界』、MusicClip集『録歌選新世界』を同時リリース。2015年夏には、単独有料ライブとしてはおよそ15年ぶりとなる横浜スタジアムでの弾き語りライブが決定している。

 

<北川さんコメント注釈>

・「一緒にステージに…」:ゆず2013、2014アリーナツアーに、梅棒メンバーがYumiko先生(DEARSTAGE inc.)振付の元、ダンサーとして参加しました。
     ⇒2013年アリーナツアー『GO LAND』:伊藤今人、飯野高拓、鶴野輝一、塩野拓矢、櫻井竜彦、大村紘望、天野一輝
     ⇒2014年アリーナツアー『新世界』:鶴野輝一、塩野拓矢

・「舞台も…」:北川さんが梅棒の舞台『ウチの親父が最強』の会場に足を運んで下さり、公演をご覧頂きました。

・「ネギをマイクに…」:その舞台で梅棒の伊藤今人が演じた名(迷)シーンです。

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大竹正紘さん(サンケイホールブリーゼ代表取締役社長)

更新:2014年12月10日

あまりに斬新でエネルギッシュ!
強烈オーラに一遍で虜にされました

2014年になってすぐ、ぴあ関西支社長の薮内さんからお電話いただき「是非観に来て下さい」と言われて、2月の『ウチの親父が最強』大阪公演@HEPホールを観劇させていただきました。薮内さんが初めて僕に熱心に勧めていただいたのと、大阪の色々な関係者や当社の部下たちから「物凄く面白くて斬新な集団だ」とお聞きしていたので、HEPの観覧車に乗りたい誘惑を捨てて拝見しました。30年近く国内海外のステージパフォ-マンスを観てきたのですが、あまりに斬新でエネルギッシュな公演で驚きました。皆がハマることも充分理解できたのと、「この人たちは疲れを知らないのかな…?」と言うくらいに強烈なオーラを発散していて一遍に虜にされてしまいました。また大阪で拝見でき大変うれしく思っています。今年、僕が長年勤めたパルコ劇場でも公演されたと聞いて、ますます応援していきたいと思っています。いつかサンケイホールブリーゼでも実現できればいいですね。キャストの皆さんは怪我をしないように公演を続けていただければと祈っています。今後の活動も楽しみにしています。

 

【プロフィール】
〔おおたけ まさひろ〕1957年栃木県足利生まれ。立教大学卒業後、劇団四季に入社し営業制作として数々の公演に携わり、「特に『CATS』の日本初のロングラン公演に関わったことは、今でも誇りです」。その後パルコ劇場に移り、フィリップ・ジャンティ・カンパニーの招聘公演や、『志の輔らくご』『ラヴ・レターズ』『ミュージカルBOYS TIME』をはじめ、26年に渡り演劇や音楽等、数多くの公演をプロデュース。2013年、大阪のサンケイホールブリーゼに転籍、2014年6月より代表取締役社長。

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井上安世さん(女優 吉本新喜劇)

更新:2014年12月6日

動画でしか観てませんが、熱狂的ファンです!
初の梅棒ライブ体験が楽しみで仕方ありません!!

以前から、新喜劇の後輩が「梅棒、梅棒」と騒いでいたので「何だ何だ?」と思いYouTubeで彼らのステージ映像を観てみたところ…度肝を抜かれたーーーー!!
あんな舞台は初めて観ました。ダンスで見せるお芝居って何だ!? ミュージカルじゃないんです!! だってセリフが無いんですもん!! でも、まるでセリフがあるようにストーリーが頭に入ってくるのです。馴染みのあるJ-popでガンガン、キレのあるダンスと様々な表情で物語を見せられて、笑えて泣ける…そんな事があるのか!? と自分を疑いました。それから夢中になってYouTubeで梅棒を見漁りました。その時は、まだ月初なのにスマホのデータ通信量が一定値を超過して速度制限かかってしまうほどでした(笑)。
そんな熱狂的な梅棒ファンの私ですが、実はまだ、彼らの舞台は動画でしか観ていません。だから待ち望んだ12月の大阪公演ですが、日程が何と新喜劇の名古屋公演と同じ。ということは私は名古屋にいるので諦めるしか無い……と言うとでも? はい、新喜劇の名古屋公演が終わったら即、新幹線で大阪に向かいます! その日のうちに名古屋にトンボ返りですけど、何が何でも生の舞台を観たい、じゃなきゃ一生後悔する気がして…うわーーーーん!!!(泣)。すみません、梅棒の事を考えると感情がうまくコントロールできなくて(笑)。あぁ、本当に大阪公演が待ち遠しいなぁ。

 

【プロフィール】
〔いのうえやすよ〕 1986年大阪府八尾市生まれ。2006年、吉本新喜劇「金の卵オーディション」で新喜劇に入団。現在、“新喜劇の肝っ玉娘”のキャッチフレーズで、NGKなんばグランド花月や祗園花月、ルミネtheよしもとの舞台で活躍中。出演TV番組は『よしもと新喜劇』(毎日放送)をはじめ、『暗躍!芸人ブローカー~テレビに出ない(秘)芸人密売所~』(関西テレビ)、『おはようマーケット~朝から喜びをお届け~』(朝日放送)など。

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山田知弘さん(俳優・劇団Patch所属)

更新:2014年12月6日

エンタテインメント好きの関西の皆さん
梅棒は早く味わわないと勿体無いですよ!

『男なら、やってやれ!!』東京公演で、梅棒さんを初めて観劇したのですが、本当に今まで見たことのないような舞台でした。J-POPの歌詞に合わせてダンスを踊り、ダンスと歌詞でお話を作るのですが、一切セリフらしいセリフがないのです!!本当に驚きでした。セリフが無くとも、ストーリーは伝わり、泣いて、笑えるんだと。ダンスと歌のそれぞれの良さというものを再確認しました。ダンスの魅力と、曲の持つ力、それらを掛け合わせて最高点で融合するとこんなにもエネルギーが出るなんて…同じ舞台に立つ人間として、凄く刺激になり、また勉強にもなりました! 観客としては、最高のエンタテインメントだと思える、早く味わわないと勿体無いような新体感ができる舞台なので、特に関西の人は絶対好きだと思います!是非!

 

【プロフィール】
〔やまだともひろ〕 「劇団Patch」第二期生。劇団Patchとは、演劇で大阪を元気にしたい!という大きな志のもと、関西版D-BOYSとして関西を拠点に様々なエンタテインメントを発信することを主旨に、関西弁で一生懸命を意味する「必死のパッチ」にその名を由来。現在16人のメンバーは演劇活動以外にも『おはよう朝日です』をはじめテレビやラジオなどのレギュラーも持ち幅広く活動中。山田知弘は、宮藤官九郎さん脚本のTBSドラマ『ごめんね青春!』にレギュラー生徒役で出演。今後さらなる飛躍を目指す。

 

劇団Patch WEB http://www.west-patch.com/

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ウォーリー木下さん(戯曲家・演出家)

更新:2014年12月6日

もしもダンスが好きならぜひ見てほしいし
ダンスのことをよく知らないならなおさら見てほしい

僕も、仕事柄、相当数の舞台を見ている。ダンスも大好きなので、見てる方だと思う。
数年前に、梅棒を見た。噂は届いていたし、SNSなんかでも取りざたされていた。それ故に、不安だった。噂が先行し、SNSの中だけで評判の舞台をいくつも見てきたからだ。
開演して、5分で、大爆笑して、そのあと涙腺が緩んでいた。ダンス作品で泣く意味が分からない。ヤバいと思って歯を食いしばった。しかし彼らの手は緩まない。笑いあり涙あり、なんていう単純なものではない。もっとたくさんの感情の波が押し寄せた。
何度も言うが、これはダンス作品だ。ダンスで人を笑わしたり、泣かしたりすること自体、とてもレアだ。なかなかできるものではない。男が白鳥の格好をして踊るロシアのバレリーナなんてひとつもおかしくない。
おそらく梅棒は、笑わそうとか、泣かそう、とか、そういうことはほとんど考えていないのだと思う。大好きなJ-POPで踊る。大好きなダンスを楽しんでほしい。大好きな仲間がいる。ただそれだけのことを真剣にやっているだけなんだと思う。
僕ら観客はそれを見ながら勝手にいろんなことを付け足していき、そして勝手に感情の波にさらわれていく。最新作ももちろん見た。やっぱり笑って泣いてしまった。
もしもダンスが好きならぜひ見てほしいし、ダンスのことをよく知らないならなおさら見てほしい。そして大好きなものを一生懸命している人たちが大好きなら梅棒を見続ける方がよいと思う。
同じ舞台人として僕も大好きなことをやり続けようと決心したし。

 

【プロフィール】
〔ウォーリーきのした〕‘93年、神戸大学在学中に「劇団☆世界一団」を結成。現在は「sunday」(劇団☆世界一団を改称)の代表で、全ての作品の作・演出を担当。戯曲家・演出家として、外部公演も数多く手がける。特に役者の身体性を重視した演出が特徴。テキストに関しても、戯曲以外のものを使用することが多い。「sunday」での活動にとどまらず、映像や音楽を取り入れた、言葉を発しないノンバーバルパフォーマンス集団「THE ORIGINAL TEMPO」をプロデュース、エジンバラ演劇祭にて5つ星を獲得。その後、スロベニアや韓国、ドイツ等と国際共同製作を行い、海外からも高い評価を得ている。’11年には、『PLAY PARK?日本短編舞台フェス?』、’13年に『多摩1キロフェス』を立ち上げるなど、様々な演劇祭でフェスティバルディレクターを務める。また、2013年夏からガールズグループ「東京パフォーマンスドール」出演の、演劇とライブを融合させたPLAY×LIVE『1×0』の演出を手がける。メディアアートとパフォーミングアーツの融合で注目を集め、従来の”演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けている。

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MACHINE原田さん(『JAPAN DANCE DELIGHT』プロデューサー/(株)ADHIP代表)

更新:2014年12月6日

ダンスコンテストに挑んできた異質の存在に嫌悪感…
しかしそれは、感動を生む唯一無二の凄い才能だった!

僕が梅棒を初めて知ったのは、10年位前の『TOKYO DANCE DELIGHT』という僕がプロデュースしたダンスイベントに初チャレンジしてきた時でした。何の予備知識も無い僕は、J-POPがかかるなり「えっ?J-POP??? 音響さん間違ってかけてるのでは?」と思う程『DANCE DELIGHT』でJ-POPがかかる事は異例の事件でした。その事自体にも、そして男だけのジャズダンスチームということにも衝撃を受けました。前半は正直、嫌悪感を持ったのを覚えています。しかし、そのJ-POPにあわせてむさ苦しい男達が踊り狂い、見事なストーリー展開を見せて行くうち完全に引き込まれ、最後には感動すら覚えたのを思い出します。それからも何度も『DANCE DELIGHT』にチャレンジしてくれ、違う作品をいくつも見ているうちに、これは凄い才能だなと思い始めました。そして単独公演に招待され、その予感は確信となりました。約2時間、J-POPだけで作る高度なストーリー展開。超高度なダンススキルを持っている訳ではないのに卓越した表現力で心を動かされる。喜怒哀楽のバランスの絶妙さ。これは唯一無二、梅棒のオリジナルスタイルであり、だからこそ誰もが梅棒ワールドにトリップ出来るのです。今回の『男なら、やってやれ!!』もとても楽しみにしています。ダンスシーンで大活躍しているTATSUOを始めとした、梅棒以外のダンサーキャストが梅棒ワールドとどんな形で融合するのか? というのも、もう一つの楽しみ。皆が笑顔で劇場を出られる事は間違いないと思うので、皆さん是非、彼らのライブを観に行って下さい。

 

【プロフィール】
[マシーンはらだ] 世界最大級のストリートダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT』を運営する(株)アドヒップの代表であり、自身も30年以上のダンサーキャリアを持つB-BOY。1983年公開の映画『フラッシュダンス』、『ワイルドスタイル』に影響を受けダンスを始めダンサーとして全国的に活動。伝説のブレイクチーム『ANGEL DUST BREAKERS』のリーダーとして活動後、1992年にはストリートダンスプロモーションカンパニーADHIPを設立。ストリートダンスの世界大会『JAPAN DANCE DELIGHT』をはじめ、数多くのイベントをプロデュース。世界最大のブレイクダンスコンテスト『BATTLE OF THEYEAR』日本大会のオーガナイザーでもある。またフリーペーパー、CSTV、DVD、Web等あらゆるメディアを駆使し、日本のダンスシーンの基盤を築いた。現在も活動の幅を拡げ、舞台プロデュース、専門学校プロデュース等、多岐に渡って活動中。

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中島ヒロトさん(ラジオDJ)

更新:2014年12月6日

みんなが笑顔になれる新鮮で楽しいドキドキ感
梅棒の舞台はラジオの生放送番組と似てるな~

仕事柄、いろんなものを観て、聴いて、いいものに出会えると感動して、の繰り返しなのですが、今回、梅棒の『男なら、やってやれ!!』を観て、ホントに新しくて面白いものに出会えたと感じました。台詞がない舞台、歌もない舞台。でも、観るものにスーッと入ってくるストーリー。あるのは、縦横無尽に舞台上を駆け巡るダンスと、誰もが知っているJ-POPの名曲たち。始まってすぐに引き込まれていきます。次の展開を待つドキドキ感、それが「あぁ、この曲だ~」と、普段の観劇とは違う、二重のドキドキ感を味わえるという、新鮮で楽しい感覚。老若男女が楽しめる、みんなが笑顔になれる、そんな作品です。毎日ラジオの生放送をやっていますが、毎日がひとつの作品だと思っています。OAする曲と演出で、曲の素晴らしさや伝えたいこと、またそれ以上のものを引き出して、ひとつの作品に出来ればといつも思っています。なんか似てるな~、って。刺激的だったし、勉強にもなったし、なにより心から楽しめました。今後の作品も期待しています!

 

【プロフィール】
〔なかじまひろと〕FM802で活躍中の人気DJ。担当番組は『THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS』(毎週月曜~木曜15時~19時)。他には、東京のJ-WAVE『SATURDAY SONIC』(毎週土曜15時~17時)のナビゲーターも。

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大抜卓人さん(ラジオDJ)

更新:2014年12月3日

コンサートのように芝居を楽しむ新感覚の舞台!
ハイテンション度合いは…大阪でも絶対ウケます!

『男なら、やってやれ!!』東京公演を観ましたが、こんなに元気になる舞台は初めて!
ダンス×お芝居×J-POP!ファンモン、RADWIMPS、マキシマムザホルモン、平井堅…フル尺で次々と流れ全力でストリートダンス。物語にリンクした歌詞には踊りながら芝居もつける。殆どセリフはないもののダンスが言葉となって演者の体温が届く。
引っ込み思案だった男の子と、やんちゃ少年、そして2人にとってのマドンナ、この3人の幼少期から大人への成長の物語。耳馴染みのある曲が物語に絡みコンサートを見ているかのように芝居を楽しむ新感覚。そしてラストの“愛を歌うロックの名曲”は感涙もの!
このハイテンションは……大阪に絶対合うと確信!!

 

【プロフィール】
〔おおぬきたくと〕大阪のラジオ局・FM802の人気DJ。担当番組は『TACTY IN THE MORNING』(毎週月曜~木曜 朝7時~11時)、『NOZ Beautiful Harmony』(毎週土曜21時~22時)。ほか、読売テレビ『キューン』のMCとしても活躍中。

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野村雅夫さん(ラジオDJ/翻訳家)

更新:2014年11月30日

あっぱれ! 初めて観た大人も夢中にさせる
梅棒の摩訶不思議フォーマット…これは発明だ!

「J-popを大胆に使ったダンス劇」というくらいのぼんやりした前知識だけを頭に入れて、『男なら、やってやれ!!』東京公演を観劇。始まってもしばらくはポカンとしていたのだけど、徐々にハマってきて、笑えてきて、手足がビクッと反応して動き出してしまうほど夢中になった。誰もが耳にしたことのある“超”のつく名曲たちを鳴らし、タイムスパンの長い物語をゆるく紡ぐ。基本的にセリフはない。言葉は既存の歌詞だけ。それがちゃんと繋がるのだから摩訶不思議だ。こうして文字にしても、そんなことが可能なのかと思ってしまうほどだもの。本当に不思議。音楽シーンから文脈をズラすことでこんなに豊かな可能性が膨らむなんて。DJ的なつなぎの妙で音楽を再利用、いや、物語の中で再生産する感じ。そして、もちろんダンス。アイドルやヲタ芸や不良たち独特のコード的な動きを取り込みながら、音楽とフィットさせる様子を観ていて、ダンスだって立派な言語だと確信した。しかも、ボキャブラリーの豊富なこと!梅棒のこのフォーマットは、発明だよね。あっぱれです。

 

【プロフィール】
ラジオDJ/翻訳家。担当番組は『Ciao! MUSICA』(FM802)、『Alternative Nation』(Inter FM)、『音楽ノチカラ』(読売テレビ)など。イタリア文化を紹介する京都ドーナッツクラブ代表で、映画や小説の翻訳も行う。訳書『1日3時間しか働かない国』『罪のスガタ』『見えないものたちの踊り』『剣を持ったクマ』。

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上田誠さん(劇団ヨーロッパ企画 代表/劇作家・演出家)

更新:2014年11月28日

初めて観た梅棒の舞台に、「うおお、すげえ!」
離れ業に驚き、カーテンコールは真似したくなりました。

『男なら、やってやれ!!』東京公演で初めて梅棒の舞台を観たのですが、なにせ劇中音楽がJ-POPに次ぐJ-POPという感じで、これでもかと踊ってくれるので、僕は普段ダンスをあまり見慣れていないんですけど、あの名曲やこの佳曲に胸倉をつかまれてぐいっと引き込まれてしまいました。
ダンスは門外漢の僕が観ても「うおお、すげえ!」ってすぐなりましたし、キッズダンサーの方や、海外でやってるような凄腕の方や、演劇界にいながら無手勝流でダンスがうまい方や、その他方々から集まっておられる感じも梁山泊っぽくてかっこいいなと思いました。
そして一言も劇中しゃべらないで、歌詞とダンスを巧みに活用してストーリーをしっかり伝えて感動させ笑いさえ生む、という離れ業をやっておられてビックリしたのでした。カーテンコールの凝りようは真似したくなりました。勉強になりました。

 

【プロフィール】
1979年京都生まれ。劇作家・演出家・構成作家。創作のベースを京都に置きながら、作品を全国に発信している劇団ヨーロッパ企画の代表であり、全公演の脚本・演出を担当している。また、外部の舞台・映画・ドラマの脚本・演出も手がける。主な作品として映画『サマータイムマシン・ブルース』(原作・脚本)、映画『曲がれ!スプーン』(原作・脚本)など。2010年、構成と脚本で参加した「四畳半神話大系」が第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞受賞。

 

撮影:有本真紀

【ヨーロッパ企画 公演情報】

ヨーロッパ企画カウントダウン2014→2015 in KBSホール
~劇団ハイタウン新春興行「石田剛太のマトリョーシカ大作戦!」~

12年目のカウントダウンは、劇をやります!
「ヨーロッパ企画・石田剛太のマトリョーシカ」を、総勢30人ほどで盛り立てる大活劇!
・日時:12/31(水)23:00~26:30 (予定) ※開場22:00
・会場:KBSホール (京都市上京区烏丸上長者町)
・出演:ヨーロッパ企画/男肉 du Soleil/THE ROB CARLTON/夕暮れ社 弱男ユニット/マゴノテ/黒木正浩(黒木組)/きたまり(KIKIKIKIKIKI)/努力クラブ/ほか
・11/29(土)チケット一般発売開始

WEB http://www.europe-kikaku.com/

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KAORIaliveさん

更新:2014年11月19日

人の心を活性化させるダンスで日本を変える! 
梅棒とは、そんなチームです

「全身全霊ジャズダンスに捧げる、心の活性化ダンス集団」。梅棒を初めてYouTubeで見た時、私は心を鷲掴みにされました。こんな人たちがいるんだ!と。そして男性だけのジャズダンスチーム!!というのも衝撃でした。それから梅棒をチェックするようになりました。
何年か後に一緒にコンテストで共に戦ったり、一緒にお仕事したり、私のダンスクラスを受講してくれたり、また作品を踊ってくれたり…。ご一緒する機会が増えて、梅棒がもっと大好きになりました。
舞台上で観る彼らは暑苦しいぐらい全身全霊です。ごめんなさい、暑苦しいって言っちゃって(笑)。でも本当にすごいエネルギーなんです。そんなに全身全霊でいいの?ってくらい、余力は一切残しません。開始5分で汗だく。少し心配になります。同じダンサーとして見ると、最後までもつのかなって(笑)。
でも彼らはいつだってそう!全身全霊!彼らの表現を観ている人たちは、声が出てしまうくらい笑ったり泣いたり微笑んだり、心の色んな感情が生み出されます。生み出されるというか、沈滞していた機能が活発になるというか、最後は心が柔らかくなってシンプルな事に気付かせてくれたりします。
だから私は梅棒は、心の活性化をしてくれるダンス集団だと思っています。そんなチームはなかなかいないと思うのです。そして年齢関係なくとても分かりやすく、伝わる作品作り。
この梅棒が日本中の人に見てもらえば、日本はもっと明るくなるんじゃないかって思っています。ダンスで日本を変えてほしいし、彼らならそれができるんじゃないかって私は心から思っています。
これを読んで下さった皆さん、心の活性化をしに是非、梅棒の公演会場へ!

 

【プロフィール】
KAORIalive(MemorableMoment)京都府出身。ダンサー・振付家。16歳よりHIPHOPを始め、後にジャズダンス、バレエ、モダンダンス、コンテンポラリーを習得。「DanceCompanyDINYOS」のプロメンバーとして、フランス招待公演等に出演。退団後はソロとして、LAでのアーティスト活動を開始。現在は日本と海外で活躍し、振付作品はDANCE@HERO4thSEASON(テレビ東京系)、LegendTokyoChapter.4など国内のコンテストで優勝する他、VIBEDANCECOMPETITION.WorldofDanceなど海外のコンテストでも高い評価を得ている。また、ダンススタジオのオーナー・指導者としてシーンの発展や後進の育成にも力を注ぐ。

 

Twitter https://twitter.com/KAORIalive
WEB http://kaorialive.com/


MemorableMoment(通称MM)。中央がKAORIalive。2015年6月に東京・北千住のシアター1010でMM単独公演を予定。

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GReeeeN HIDEさん

更新:2014年11月19日

ワクワクの塊です!
セリフは一切無し!?
J- popの名曲に合わせ、キレッキレのダンスに、ハラハラする展開で畳み掛けます!
涙と笑いが押し寄せる中、最後には幸せな気持ちになれる。
エンターテイメントの新しいカタチです!
見ないなんて、草!!!

GReeeeN HIDE

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